転職アカデミー

プロの採用請負人が伝える転職のコツ

【転職】読まれる履歴書・職務経歴書のコツ。( フォーマット紹介あり)

どうも。ご縁子です。

過去2回にわたって「こんな履歴書は嫌だ」をお届けしました。

今日も月に300件以上の履歴書・職務経歴書に目を通しているご縁子が、「書類選考を通過しやすい職務経歴書のコツ」を実際にサンプルをお見せしながらお伝えしたいと思います^ - ^

その前に、ポイントをおさらい!

【ポイント】

・職歴書はお店でいうなら「メニュー」
 自分にどんなスキル・経験があって、何ができるのかを見せるもの
・内容は事実ベースで整然と書く
・職歴書は面接にこぎつけるためのチケット

※過去記事 「まとめ」箇所参照

www.cashup.biz

では具体的に見ていきましょう。

1. フォーマットを手に入れよう

まず内容を書くまえに、見た目が整っていることが第一条件。
これがぐちゃぐちゃだと、仕事の正確さや社会人としての資質を問われます。
今はWebからフォーマットを入手できるので、活用してみてください。(^^)

【おすすめフォーマット】

いろいろ見ましたがリクルートエージェントさんが秀逸でした。
営業、SE、事務系など職種別に準備してくれていて、楽に綺麗な職歴書が作れます。

【リクルートエージェント】職務経歴書 -職種別の書き方見本とフォーマットダウンロード

記載できたら転職支援に申し込むと、個別に添削をしてくれるようなので、より綺麗にまとまるでしょう。

 

2. 職務要約

 職務要約は、あなたの経歴の大まかな要約です。
あなたが何をしてきた人なのか、をざっくり紹介する箇所です。
「何(職種)を/どんな業界で経験してきたか」を書きます。

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営業なら、「どんな商材を/ どういう業界向けに/ どういう売り方(提案営業か、新規か既存か)をしてきたか」を書くといいでしょう。 

例1)情報セキリュティ製品を、金融企業向けに新規開拓して参りました。
例2) 総合会社の新規開拓営業として、小売店を中心に販促資材の提案型営業を行なっております。

など。

 

3. 職務経歴、職務内容を記入しよう

直近の経歴から書いても、過去から書いてもどちらでも大丈夫です。採用担当者の好みによりますが、ご縁子の場合は、直近の経歴から書いていてもらう方が嬉しいです。

*よく在籍期間を書き間違えて、A社とB社の在籍期間被ってる人を見かけます。必ず見直しを!

✔︎ 数字を交えて具体的に。

✔︎  職務として実行したことを羅列。最大のポイントは、応募職種にマッチする経験・スキルについて特にしっかり書くこと。

→この例では「採用」に応募するため、数ある人事経験の中でも特に採用に関する部分に焦点をあてて書いています。

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4. スキル・資格欄

資格については、取得年も記載します。

英語検定漢字検定などで、級や点数が低い場合は、書かない方が良いです。

(実用英語検定なら1〜3級くらいまで。それ以下はなくてOK。TOEICも550点以上なら書きましょう。それ以下はむしろ書かない方が良いです。笑) 

 

また、スキルについてはそのレベル感を明記しましょう。

お仕事をお願いする側からすると、何がどのくらいのレベルでこなせるのかを知りたいためです。

特に事務系の場合、パソコンスキルは重要視されます。

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5. 自己PR、志望動機、今後やっていきたいこと (5-8行)


 最後に、自分の強み、志望動機、今後やっていきたいことなどを書きましょう。

ポイントはこの職種で活かせそうな強みを書くことそれが強みと言える根拠を書くことです。
以下、サンプルです(^^) 
*黄色く塗っているのは説明上わかりやすくするためです。実際には、マーカーを塗らなくて良いので、ご注意ください!

ここは、自信を持ってドヤって書いてください笑

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6. 誤字脱字のチェック

作成が終わったら

  • 誤字脱字がないか
  • 句読点のバランスはどうか
  • 改行、箇条書きはどうか
  • 読み手からみて読みやすいか

などを、チェックしましょう。

在籍期間に誤りがないかの確認もお忘れなく!
 

7. 最大のコツ

・読み手を意識する

・応募職種に合わせる

 →応募職種に一番近い経験と活かせるスキルが目立つように書く。

 

ご縁子の場合、人事として労務、福利厚生、教育もやっていましたが、

・「採用」のお仕事に応募するときには:採用職種、ボリューム、採用スピード、手法別採用数など、採用に関する経験、実績が伝わるように書く

「シニアレベルの人事職」に応募するときには:会社統廃合に関して諸々立ち上げた経験(年金制度の再構築や移管)、労基署の監査対応など、重要で業務レベルの高い経験をメインに記載

など応募職種に合わせて書き換えていました。
手間はかかりますが、この方が書類選考の通過率が高くなります。
採用側から見て、応募職種と合っていないことを書かれていると

「あれ?この人、応募職種のことちゃんと分かってる?」
「やりたいことと、応募職種にズレがありそう・・」

と思ってしまいます。
実際、「やってきたことと今回の職種にズレがありそう」と言われて書類選考に落ちるケースがよくあります。こうなっては勿体無いですよね。

きちんと応募職種に合わせて書いている人は、それだけで
「職種のことをちゃんと理解した上で応募してくれてるな」

「地頭が良さそうだな」

という良い印象を持ちます。

 

<まとめ>

職務経歴書を作ると、改めて自分の経歴を振り返ることができます。まだ強みや弱みがわからない方は、転職エージェントに登録して、キャリアドバイザーからの個別相談を受けましょう。

自分にとっては当たり前のことが、実は強みであることがわかったり、希望職種に合わせたアピールポイントなどをアドバイスしてくれます。

JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)

 
準備ができたら、あとは、バンバン応募をするだけ!
職務経歴書を転職サイトにコピペして、応募&スカウト待ちをしましょう。

www.cashup.biz

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そのうち、面接官からよく聞かれる質問がわかってきます。
そうすると、書くべき情報がさらに具体的に見えてきます。

 

まずは行動あるのみ!
みなさんの転職活動を応援しています!